本日は某舞台のチケット一般発売日でした。
某コンビニの端末前に着いたのが10時2分前。
誰もいない!やった!!
該当画面を出しておき、10時、発売開始。勝負。
うわ回線混雑して繋がらない!うわここまできて最初に戻されるのツラい!!
とかやってたら、後ろから
「繋がってないじゃないの!!」
「は?」
(↑人は驚くと本当にこう言ってしまうものなのだね、ひとつ勉強になったよ)
そのときの時刻、10時3分。(チケット争奪戦でいちばん濃い時間)
振り向くと、痩せてる推定年齢50歳の女性がそこにいらっしゃいました。
驚きで固まってるわたしに、その方は続けてこうのたまった。
「私に使わせなさいよ!!」
はーーーーーー!!??
「え…イヤです」
(↑思考停止でこれしか言葉が出てこなかった)
わたしのその言葉にその方、プンスカ怒ってコンビニから出ていかれました。
これまで数々コンビニで死闘(?)を繰り広げているけれどこんなの初めて。
はーびっくりした。
しかも様子を見るにおそらくわたしと目的が同じ。
わたしが回線繋がらないならおそらくあなたがやっても繋がらないと思うよ。
てかコンビニ端末はチケット発売日は争奪戦なんですよ。早く陣取れなかった自分を恨んでください…
そんなこんなで結局チケットとれなかったよ。
あの貴重な勝負の時間を返せ。
いや違うな、無視できなかったわたしが弱かったのだな。くそうううううう。
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コンビニ内の小さなドラマ
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