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Channel: しょぼい日々の面白み
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ドラマ「アキハバラ@DEEP」見ました(今さら)。軽い感想。

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風邪引いたり高熱だしたり咳喘息ぶり返したりしたけれど、わたしは元気です。
………………嘘です。
元気です、は言い過ぎでした。
いや、風邪にまつわる諸々の症状はだいぶよくなったんですよ!わーい!!
今は、すこーんと(?)落ちた体力との戦い。
ようやく昨日からラジオ体操を再開したのだけども。
普通の生活(仕事とほんのちょっとの家事)をこなすのがきっついよー。
ただでさえもとから人より体力少ないのにもうー。
はー……生きてくってたいへんだね……(大袈裟)

ところで、発熱中や休養中。
いいかげん寝てるのに飽きてきて、でもまだ起きるのは無理だなーってとき。
前からちゃんと見たいと思っていた、ドラマ「アキハバラ@DEEP」をずっと見てました。
なんとなくチャンスを逃して見てなかったのですよね。
ご存じの方も多いと思いますが、石田衣良氏原作の同名小説の映像化です。

ページ(風間俊介)
ボックス(生田斗真)
タイコ(星野源)
ダルマ(バナナマン日村)
アキラ(女子……名前忘れましたごめん)
イズム(女子……名前ry)

この6人がメインとなって繰り広げられる「秋葉系青春活劇」。
ここにユイ(本上まなみ)や中込(北村一輝)が絡んできていろいろあります。←ざっくり

わたしは嵐の(にわか)ファンだからか、見てまず思ったのが、
世界観やテンポやカメラワークが「ピカンチ」にものっすごく似てる!!
外国人(アジタ)夫婦やメイド喫茶「あかねちん」のママの存在やキャラとか。
脚本が河原雅彦さんっていうのもあるのかなあ。
あとあのカクカクっとしたコマ割りみたいなカメラワーク(通じるだろうか)。
ちなみに演出は「モテキ」の大根仁さん。制作はオフィスクレッシェンドです。
チープさと懐かしさの配分と種類が…福田雄一氏テイストとはまた違うのだよなあ。堤組の系譜って感じ。
ちなみにわたしはどっちのテイストも好きです。これも面白かったー。
話も厨二ぽくて(笑)好きだったし、オープニングのファミコンサウンドとかもたまらん。
コネタがたくさんで小躍り。ナイスともだち。←見た人しかわからないな

あと、エンディング曲をSAKEROCKが手掛けてることに驚きました。
SAKEROCKは嵐の映画「黄色い涙」にも楽曲提供してますよね。
なぜに…なぜにこの時期こんなにジャニと蜜月…?
こうなるに至ったいきさつを知りたい(にわかファンだからわからない)。不思議。
つか嵐ってほんと売れるまではサブカル路線だったんだなあと。

斗真はちょっとばかし秋葉の住民に見えなかったけど(笑)、楽しかったです。
これさ、セル円盤はきっと違った話も入ってるのよね。見たいー!!

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