つかポン、さーや、最終回お疲れさまでした。
わたしには、ひたすらこのふたりのかわいさを愛でるためのドラマだった(笑)。
亮ちゃん、3ヶ月間ツアーもありつつ大変だったね。
もし少しお休みをもらえるのなら思う存分休んでください。
次に見かけるときは真っ黒になってるのかな(笑)。
さて、この先はわたしがこのドラマを再終話まで見てつらつらと思ったことを書きます。
作品を手放しで絶賛!ではないので、いやな予感がした人はそっ閉じをお願いします。
全話見ていて、ずっともやっとした何かがあってね。これ何だろうなと思ってて。
最終回でようやく気づいた。ああ、この作品は
「外で働く夫+専業主婦の妻」
の話で、その組み合わせ以外の視点がないからだ、ってわかったのだよね。
だから正直働く妻のわたしには共感できないことばかりで。
ふたりの関係性もさーやの気持ちも様々な状況の乗り越え方も「?」ばかりで。
それがつまり「もやっと」の正体だったんだなあ、って。
(まあうちには子どもがいないけども、周りには働くお母さんがたくさんいる環境)
「つかポンはやりたい仕事をやっていいよ、やってほしい」
っていうさーやの言葉さ、これ、さーやが専業主婦だから言えることだよねえ。
自分が働いていったんキャリアを中断して出産・子育てしてたらなかなか言えないよねえ。
だって「仕事をしてる人」という意味では妻も夫も同じ立場じゃん。
つまり、……わたしはこのドラマの視聴ターゲットじゃなかったってことなのかなと(笑)。
でも、現代日本で(大きく出たな)この視点からドラマを作ったのはけっこう画期的だったんじゃないかと思う。
届いたターゲット層も間違いなくいたことだろうし。
いろんな夫婦の形があるもんなあ。うん、わたしの思ったことはこんな感じです。
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つかポンお疲れさまー!!
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