
優くん、体の中から何かを振り絞るように歌ってた。
声が伸びて伸びて広がって広がって、聴いてるからだの中にぶわーーーーっと染み透ってくる感覚があったよ。
今日の席はアリーナの真ん中あたりだったんだけど、首筋に流れる汗が照明に照らされて見ててうわっとなる。
完全燃焼しました。
このツアー、釧路、秋田1日目、秋田2日目と入って、聴いて。
ツアータイトルは「STARTING OVER(再出発)」以外に考えられないなあとしみじみ思いました。
大部分が再出発を示唆する曲で構成されてるもんね。
ずっと背中を押されてる感じ。
高橋優の生の歌声でそれを聴くと、押し付けがましくなく、熱くとんでもない力をもらえるのだよな。すごいな。
はあ。脱け殻だーーーー。
今日のためにいろいろ頑張ってきたと言っても過言じゃなくって。
歌の力ってすごい。
秋田に来て良かった。ありがとう。
明日帰ります。