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Channel: しょぼい日々の面白み
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HAPPY BIRTHDAY TO 松本潤

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松潤、32歳の誕生日おめでとう。
年々天使度が高くなってくよなあ……と、よく思います。
くったくのないにっこにこの笑顔。本人あんまり自覚のない(たぶん)天然。
テレビを見ながら「あ!天使!」って思っちゃう。ついつい。
すっごくかわいい。32歳の男の人への言葉じゃないかもしれないけど、でも言う。かわいい。だってかわいんだもん!
永遠の嵐のなかでのきらきら担当。

だけど一方ですっごく男の人っぽくて。そのギャップ。
この1年は、裏方仕事をしている「仕事人・松本潤」の姿をたくさん見ることができた年でもありました。
できるだけファンが新鮮な気持ちで楽しむことができるように。
できるだけ多くのファンがコンサートに入ることができるように。
質でも量でもいかにたくさんファンを楽しませるかをいつも考えてくれてるエンターテイナー。
デジタリアンのファンライトやフィジカルインタ-フェイスの演出はかけねなく素晴らしくて。
スッピンデジタリアンで、ここまで大きなグループになった今でもドームの天井席からの見え方も確認してくれてる姿に嬉しくて。
私は嵐のコンサート隊長はやっぱり松潤じゃなきゃと思ってます。
宮城ブラストもドームツアーもすっごく楽しみだよ。

この1年が松潤にとって素敵な1年でありますように!


「愛を叫べ」に愛を叫ぶ&MVメイキング感想

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やっぱ好きですーーー!「愛を叫べ」!!
私は基本歌詞をほとんど聞いてないので、メロの繰り返しやサビのキャッチーさやキラキラ漂う多幸感がただひたすら好き!
(たぶん歌詞を重視する人だとまた違う感想になるんでしょうけども)
やっぱ嵐のユニゾンはいいなー耳に優しいな好きだな。
「ユメニカケル」のサビの声の重なりも綺麗で、私は嵐のユニゾンが好きなんだよなあってしみじみ思いました。

昨日初回盤をフラゲして特典映像を見ましたが、MVメイキングのメンバーへのインタビューが面白い!
これだけ曲に対しての気持ちとかスタンスとか思い入れとかがメンバー間でバラバラに感じられることってあんまりない気が。
1回も結婚式に出たことないニノミヤ(自称)の素直じゃないところと素直なところが混じって微妙な感じになってるのにふふってなって(伝わらないなこれ)。
松潤はこの曲へのスタンスがわからなくなってて真面目でかわいい(笑)。
そしてサクライ!サクライこの曲にめっちゃ思い入れが強い気がするんだけども!MVでずっとドヤ顔だし!Mステでも!
さすが毎週結婚式に出てるだけありますね。年代的にピークって言ってたけど都会はピーク年齢が遅いのね。
あのドヤ顔は「余興は俺に任せろ」的なことなのかな(笑)。
今サクライのビジュアル絶好調なのでドヤってるのがかっこよくて悔しい(なぜ)。
そんなサクライとは反対にぴんときてない感じありありの大野さん……「結婚したくなった」の言葉が軽っ!(笑)
相葉さんは家族が結婚してるだけあって落ち着いて曲と向き合ってる気がするなあ。

今すぐに結婚しそう(?)なサクライ、
結婚って?まだわからない!と真面目に考えてそうな松潤、
素直そうなこと言いつつ結婚に対してやや斜に構えてる感のあるニノミヤ、
まだ結婚に現実味を感じられずふわふわしてる大野さん、
結婚をありのまま受け止めているぽい相葉さん。(以上すべてしょぼview)
MVのリハとその間のインタビューからいいもん見た気がしました。楽しかったー。
そうだ、ニノミヤに白シャツ+黒タイっていう私にとって最強の衣装を着せてくれてありがとう!そして花嫁さんずっと見てたってなにその拗らせ具合!(爆)

「人づきあい女子力」と、自分の中の「ズルい」と向き合う

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嵐もエイトも関係ない話なので興味のあるかたのみどうぞ。

職場の環境が変わってやっと少し落ち着いてきて、ちょびっとずつ周りが見えてきたりもしています。
(相変わらず平日PCに向かう余裕はまだほとんどないけど)
前の職場はかなり自由にやらせてもらってて、かつ男性が多い職場。
今の職場は一緒に仕事をするチームはほぼ女性。
こんなに女の人とがっつり絡むってひさしぶり……そうだ女同士ってこういう感じだった!と今さらなことを思ってます。
私の前任者(以下Aさん)は、これから産休に入る人で、仕事の引継ぎのとき

「ぶっちゃけ仕事少ないんです♥」
「余裕で定時で帰れますから♥」

と言ってたんですけども、どうみても周りの人はけっこう忙しそうで???となってて。
その謎もようやく解けました。
というのも最近、隣の席の人(以下Bさん)から「●●の仕事やってもらえる?」と言われたんですよね。
●●については、私はAさんから「Bさんがやってくれてるので!」と爽やかに言われていたので、事情を聞いたところ。
(手伝えるかもしれないので何か引継ぎ書類とかありますか?と聞いても「ないんです~」と言われた)
なんと、もともと●●はAさんの仕事だったとのこと。
それが妊娠後の体調不良でAさんがつらそうなので、Bさんが代わりにやってあげることが増えていって。
そうしたらいつのまにか●●は、なんとなく「Bさんの仕事」というふうになっていた、という経緯らしい。

こえーーー!女ってこえーーー!!

いや怖いのはAさんなんですけどもね。そして私も女なんですけどもね。
誤解されたら困るので書きますが、そういう事情でAさんがBさんを頼って仕事をやってもらうこと自体は全然いいと思うの。
ただそこに感謝の気持ちはあってほしいなと。ましてや相手は仕事が忙しい人。
感謝の気持ちがあったら、自分の仕事を引継ぐ人(=私)に「ぶっちゃけ仕事少ないんです♥」って言えないだろう。
穿った見方をするとAさんは「しめしめBさんに●●を押しつけることできた♪」だったとも思えるよ。
あ、ちなみにこのあたりはAさんともBさんとも利害関係のない人に裏をとってあります。
(仕事に関してひとりの言葉を鵜呑みにするのはこわいので)

話を戻して、どうやら様子を見てるとBさんはAさんに強く出られないらしく。
私なら、ここに来てそんなにたってないから言えると思ったぽい。
それってなんてマウンティング!だよね!ね!?やっぱ女ってこえーーー!!
あくまでも言い方はソフトで柔らかく(同じ意味ですねこの単語)。そして笑顔でとってもNOが言いにくい感じのよさ。
しかも表面上はBさんはAさんのことを決して悪く言わない。
ここもうまいと思うのだよ。さすがだよ。
うう、私は女同士のこういう駆け引き的なものが死ぬほど苦手なんだよう!!
でも逃げ回るわけにもいかず。なぜなら私はそのチームの中で2番目に役職が上だから。まとめる側だから(涙)。

こういうのってさ、計算でやってる人もいるだろうけど、ナチュラルにできる人もいるんだよねたぶん。
「人づきあい女子力」みたいなのが高いの。もともと。
でね、私、人に「ズルい」って思うことがほっとんどないんだけど、この「人づきあい女子力」をうまく使える人には「ズルい」って思っちゃうんだよ。
自分がこの力が超!超がつくほど低いからなんだろうか。
ズルいもなにも(天然でそれができる)相手は、ただふつうに人づきあいをしてるだけだろうに。
嫉妬、なんだろうな。うん、たぶん。おそらく私が唯一「ズルい」と思ってしまうこと。
なので今はその自分の「ズルい」という感情と向き合うための試練としてここにいるんじゃと思うこともあるくらいで。
(注:いちおう仕事はちゃんとしてます念のため)
新しい仕事と向き合うと、自分の中の黒い感情とも向き合うことになって、人生はほんとに修行ですねずっと。

映画「暗殺教室-卒業編-」二宮和也“死神”役で出演決定!!

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やったーーーーー!!!!!
やっっっったああああ!!!!!

なんかもうこのポスター見るだけで胸アツ。泣けてきそう。
(また切ないよねこの桜と殺せんせーの画。しかも影がなんか意味深だしさ……)
過去記事「祝!映画「暗殺教室」続編「卒業編」制作決定!!」で続編がつくられることにたいへんな喜びようだった私でしたが。
またニノミヤの殺せんせーの声が聞けることだけでも大喜びの私でしたが。
死神を!二宮和也が!やるんだ!よ!!!!!
これがさらに喜ばずにいられようか!いやいられまい!!!!!
今朝、週刊ジャンプを見て思わず会社に行く前に涙ぐみそうに。(情緒不安定?)
原作を知らない方のために言うと、死神とは殺せんせーが過去人間だった時代のあだ名です。
映画「暗殺教室」ではビッチ先生に「伝説の暗殺者」について「死神」と言わせていましたが、その人です。
上の記事で私、死神についてこんなことを言ってました。

>「自分の好きなタレント(俳優)にやってほしい役ランキング」があったらベスト3には入る役です。
>(勝手に私が決めた)

そう、私、ニノミヤに死神役、超やってほしかったんですよ。
だけど期待値のハードル上げると違ったときに切ないからさ、必死で下げてたんだよね。
いや今でも!死神としての登場は5分だけかもしれないとも思ってるよ!そのへんの準備は抜かりない!(?)
それでも本当に嬉しいの。死神。ニノミヤの死神。シニガミ。SHINIGAMI。(落ち着け)
自分の好きな人が、「この人にこういうのやってほしい」っていう仕事をやっているのを見られる幸せ。
今朝からまたしみじみとかみしめています。はーーー嬉しいなーーー。
ってこれ上の記事と同じ終わりだ(爆)。
原作の松井先生前面監修っていうのも嬉しいし楽しみでもう早く見たいよ早く!!!!!
ちなみに原作の単行本ではまだ殺せんせーの過去は出てきていません。10/3発売予定の16巻から出てきますたぶん。
(ってこれ完全に集英社のま○し者みたいだな)

高橋優の冷たさ残酷さとその奥にあるものを想像するのが好きだ。「スペアキー」

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この前のANN大倉くんと高橋くん、イライラじゃんけんでの「相手に突然別れようと言われたら」のくだり。
(実際のメールは「別れる気がないのに突然『別れよう』と言う」だったっけ)
おおくらは「まず『何で?』って聞く」って言っててさ。
それに対して優くんは「俺のほうが冷たいかもしんない。『いいよ(別れよう)』って言っちゃうかも」って返してて。
時間切れでこの話題はふわっと終わっちゃったけど、この先がすごく!すごく聞きたかった!
こういう話大好きー。その人の対異性、対人間のスタンスが出る気がして好き!
おおくらのがフラットだよね。すごーくまっとうな感じ。
優くんは冷たいというかそこで拗らせてシャットダウンしちゃうんだなって。好きな相手だからこそなお。

この話は別れようと言われる側に立った話だったけど、逆に別れようと言う側に立った、個人的高橋優の名作。
「スペアキー」(アルバム「BREAK MY SILENCE」収録)

まずシンプルなギターのガットの音がかっこよくって、そこから惹きこまれるんだけど。
なんといってもめちゃめちゃ冷たいのよ、この歌詞の男の言葉が。

「君の手はもう握らない 抱き合ったりしない 必要なものだけ持って出て行け早く」
「哀れんだりしない 慰めたりしない いい思い出だったよね 飾り外して置いていけスペアキー」

別れ際の男の、冷たくて残酷なひとりごと。
高橋優はいい人じゃない、いやいい人かもしれないけどこんな冷たい部分も持ち合わせてるんだなって痺れる。
で、さらに、実はこの奥に別れへの優しさが潜んでるんじゃないかとか深読みするのも楽しく。強がりなんじゃね?とか。
あとこのアルバム、シングルの「(Where's)THE SILENT MAJORITY?」も収録されてて。(ベストアルバム「笑う約束」にも収録されてますね)
私、この曲のイントロが大好きなんですけども。MVが!この曲のMVがとっても怖いの!怖くて見られない!!(爆)
出てくる人みんな顔の部分がマジックで黒塗りされてて背中がぞわっとする。
(MVはMV集DVD「男優」に収録されてます)

以前、アルバム「リアルタイム・シンガーソングライター」のレビュー記事をあげましたが。
ちょっとダークな高橋優に触れてみたいと思ったらこのアルバム「BREAK MY SILENCE」もおすすめです。
ANNでの話から受ける「高橋優」のイメージをいい意味で裏切ってくれる作品。音もいいっす。
※「CANDY」はイジメがテーマの重い曲なので落ちてるときに聞くのは注意。

HAPPY BIRTHDAY TO 安田章大

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ヤスダ、31歳のお誕生日おめでとう!
まずは、映画「スキャナー記憶のカケラを読む男」の刑事役、楽しみにしています。
警視庁捜査一課の若手エリート刑事。
ここんとこずっと、頭のいい役が多いなあ!
かつて、コンサート中の告知タイムで、ドラマ「夜行観覧車」に出演することが初めて発表されたとき。
「頭のいい役です」の言葉に会場中が本気でどよめいたのは今でも忘れない(笑)。
そうしたらそのあと「なるようになるさ。」で東大生だった役もきて。
舞台「ジュリエット通り」の太一もそうだったね。
あの舞台に、太一に、本当に惹きこまれたよ。ああいう激しいヤスダが見られたのも嬉しかった。
安田章大って人はいろんな色に染まれるんだな、すごいなっていつも思ってます。

いろんな色に染まれるけれど。
決して自分の核は何色にも染まらず人に見せない人。
だから気になる。
どこまでが「表面のヤスダ」でどこからが「内面のヤスダ」なのか。
優しいヤスダと黒いヤスダと男のオスダと。
どれも全部ヤスダなんだろうけどさ。
うっかりいろいろと考えてしまうよ。ってこれって完全にヤスダの手中に落ちてるのかな(笑)。
31歳。自分のやりたいことができるといいね。自分の納得のいく自分、の基礎がつくっていけるといいね。
素敵な1年になりますように。……最後に銀髪カムバック!!(笑)

映画「ホコリと幻想」舞台挨拶付先行上映【ネタバレなし感想もあり】

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高校卒業以来の帰郷で旭川の地を踏む松野は、同級生たちとグラスを傾けていた。
その中には元カノで今では人妻となった美樹もいた。
東京でアーティストとして活躍してきたと自称する松野は市が募集する木工モニュメント製作のチラシを目にし、
同級生たちに「これこそ自分のための企画だ」とぶちまけ、
同級生だけでなく市をも巻き込んだモニュメント作りに没頭していく。
不思議なことに、この時間がずっと続けばイイと思った。これが永遠に続けばイイと思った。

しかし何も進まない。
同級生たちの間で「松野は本当にアーティストなのか?」という疑問が頭をもたげる。 
相変わらず時間だけが過ぎていき、次第に追い詰められていく松野。
高校時代ならば行き詰った時はいつも美樹が後ろから押してくれた。でも今は・・・。
松野はもう一度自分を取り戻すために改めてモニュメント製作と向い合う。
(映画「ホコリと幻想」公式サイトhttp://www.is-field.com/hoko-gen/index.htmlより)


9/26(土)公開の、映画「ホコリと幻想」北海道先行上映&公開初日舞台挨拶@ディノスシネマズ札幌劇場に行ってきました。
我らが(?)TEAM NACSの戸次重幸主演作品!(結婚おめでとう!)
オール旭川ロケということで旭川と札幌は公式公開日より2週間早く上映開始。
とはいえ今のところ上映が決まっている映画館も少なく実質この日が公開初日だったような。(完全な単館系作品です)
スクリーンが小さくて(100席ちょっと?)、入った瞬間この近さでシゲが見られるのか!とテンションUP。
札幌は映画鑑賞→舞台挨拶の流れでしたが、まずは舞台挨拶の感想から。

■舞台挨拶
作品上映が終わってテレビカメラやマスコミスタッフがわらわらと入ってきて。
カメラは4,5台(私が確認できたのはHTBとTvhでしたがたぶん全部のローカル局が入ってたと思う)。
狭い会場なので通路も狭くて、そこにいっぺんに人や機材入ってきたものだからぎゅうぎゅうになったところで舞台挨拶スタート。

左側から鈴木監督と戸次重幸のふたりが登場。
ダークスーツのシゲ、しゅっとしててかっこいい!生で見るとほんと顔ちっちゃいね!……てか近っ!狭いハコだから6列目でも近っ!!
主人公松野が作品中で持ち歩いているスーツケースのハリボテ(笑)をひきずって。
この日札幌の前に行われた旭川での舞台挨拶で映画館のスタッフがつくってくれたものなのだそう。
暑かったのかなあ、やたらジャケットからハンカチを取り出して汗をぬぐってた(爆)。

撮影のエピソードなどをひととおり聞き(ネタバレになるのでここでは伏せます)、マスコミのフォトセッション。
とここで小さなアクシデントが。
会場の狭さゆえステージ前から撮影すると距離が近すぎてNGとなり、急遽通路から撮影することに。
そうなると斜めからの撮影になるので、ポスターの角度を替えなきゃいけないのですが

「あ、僕やりますよ」

と、主演自ら動く(爆)。
監督と一緒にポスターを下して角度を変えて、左側通路からの撮影が終了し右側通路からの撮影のときはポスターを逆向きに。
超手際よく(笑)。ああシゲだなあ(笑)。
撮影中はMCから、うまく笑えなくなってるシゲに「戸次さん笑顔が減ってますよー」などのツッコミが。
このMCの方、面白くてうまかったんですよねー。
監督かシゲか手をふるのに疲れたのか振り方が弱くなってるとすかさず「手のフリが落ちてますよー」とか、あと

シゲ「ここ(=今マスコミがカメラ回してるところ)ナレーションですよね?」
MC「(アドリブでWSぽいナレーションをつける)」
観客「(笑)」
シゲ「(笑)」

とか。フォトセッションって観客は蚊帳の外になることが多いと思うんですが、MCの方の機転でこちら側も見ていて楽しめました。
無事フォトセッションが終了し、最後の挨拶が監督から、そしてシゲ。


「感想を広めるまでが映画です!帰るまでが遠足なのと同じです!」


……戸次重幸の名言キタコレ。
仰せのとおりツイッターで作品の感想をつぶやきましたがあんな感じでよかったでしょうかシゲ様。
これで舞台挨拶は終了、監督とシゲが退場というところで、会場の男性から「結婚おめでとう!」の大きな声が。
(挨拶ではシゲの結婚の話は一切出なかった)
その声がきっかけとなって会場中から「おめでとう!」「おめでとう!」。
シゲは超にこやかに左手を挙げて(ありがとうってことかな)、扉の中に消えてゆきました。
いい笑顔だったなー、たぶん挨拶でいちばんいい笑顔だったんじゃなかろうか(爆)。末永くお幸せに!!


■映画の感想
北海道の地方都市・旭川を舞台に、東京で夢破れて帰ってきた主人公の松野の破壊を再生を見守るストーリー。
この松野が、自意識過剰で現実を見てなくて情緒不安定で(躁鬱気味かと思うほど)。
見ていて本当に痛々しくって。
松野についていけるかどうかがこの作品を面白いと思うかどうかの鍵という気がします。
戸次重幸がさ、その痛々しさの表現が上手いんだよ。
前半のヘンなハイテンションもだし、後半台詞が少なくなるんだけど、表情の演技も見入っちゃったもん。
松野に限らず全般的に表情の演技が多く、役者陣が素晴らしくそれを全うしていて、演技部分は見ていてノーストレスでした。

それと、松野を取り巻く友情も描かれるんですが、地方都市ならでは感があって「あーわかるな」と思いながら見てました。
東京から戻ってきた友達の言葉を最初は無条件で信じちゃうところとか。
都会より近所とのつきあいが濃いところとか。(だけどもっと田舎ほどではない)
松野の昔からの友達で、松野の元カノと結婚して実家のラーメン屋をついでる役の、遠藤要さんが超いい味出してる!
この人いろんな作品で見かけるけど本当にうまいよなあと。
松野のいちばんの味方で、背負ってるものもたくさんあるんだけど言葉には出さず、最後まで松野を見守り続ける。
一定の距離を保ちながら。……私、見ながらこういう人と結婚したいと思っちゃいました。
あと不思議な空気をまとってる元カノ役の美波さんの存在感がいいアクセントになってましたね。

旭川の景色が随所に挟み込まれてるんですけども、雪山に囲まれた都市の画がいろんなことを象徴しているようでもあり。
こういう閉鎖的なところが松野はイヤだったんだろうなとか。
街中は建物がたくさんあって、だけどちょっと走ると完全な田舎道になる。
この旭川の景色の使い方が好きでした。
ただ編集は違和感をおぼえる場面もいくつかあって。ここで切るの?とか。これは好みにもよるかもしれないですが。
最後のほう、松野の友達4人のシーンのCGは予算が足りなかったのかな(笑)。(見たらこれか!とすぐにわかると思います)
テンポはよかったです。途中台詞が少ないシーンも役者の力で飽きさせないです。
完全な単館系作品なのでそういうのがお好きな方はぜひ!

そうそう、最初から最後までシゲのビジュアルは文句なくかっこいい!(またシュッとしたスタイルが生かされる衣装で)
とくに中盤は退廃的な色っぽさ満載!
なので戸次重幸ファンには目の保養としての鑑賞もおすすめします(笑)。

ANN大倉くんと高橋くん 9/13 冷静に熱い人と寄り添う人と

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関ジャニ∞リサイタル、昨日静岡で無事オーラス終了おつかれさまでした!
最後キャンジャニがバンド演奏したようで見たかったよー。
これでエイトの(ヒナの?)夏が終わって、もうすぐ冬のツアーの申込が始まるのかな。
ファン側も忙しい。好きな人に会うためにわくわくとドキドキと胃が痛い日々がもうすぐ始まるよ。

さて、一昨日のANN。ひさしぶりだなANNのこと書くの。
毎週欠かさず聞いてるんだけど(ほんっとこの番組好き)、一昨日のはどうしても記事を書きたくなって。
最後の二元中継。静岡からの大倉氏。
9年同棲して別れようとしてるリスナーの電話に熱かったなあ。かっこよかったなあ。

リスナーの女性は声優、つきあってた男性は舞台やってる人。お互い30歳目前。
仕事は女性のほうが順調で、男性はそれほどでもなくて。
女性側が結婚を考えだして、思い切って「結婚するならほかの仕事を」と切り出したら「舞台辞めるくらいなら別れる」。
男性はそのときゲームをしてた。ゲームしながら返事をして、そのあともゲームを続けてた。
これって一見男性がひどいシチュエーションに見えるけど、私は男側の気持ちもなんとなくわかっちゃったんだよな。
いつかこういうことを切り出される日が来るんじゃないかって思ってたんじゃないかなー男性側は。
もうすぐ30歳だし。きっと相手は結婚を意識してるだろうし。でも俺稼ぎないし。
舞台つづけたいし。でも舞台じゃ結婚できるほど稼げない。向こうのほうが稼いでる。俺じゃきっと相手を幸せにしてあげられないだろう。
とか、いろんな気持ちがごっちゃになって拗らせちゃっての状況だったんじゃないかと思うんだよね。
一方で女性側の気持ちもわかる。子どもがほしいなら経済力は必要。貧乏でも幸せな結婚もあるっていうのは机上の空論でさ。
リスナーの女性は自分が貧乏を経験してきてるから(おそらく)よけいに現実的に考えたんじゃないかと思う。
きっと、……道は重なっていなかった。

そんなリスナーに、おおくらが男目線で鋭く冷静に熱く誠実に話してるのにすごくぐっときたよ。
正直言うと私はリスナーよりおおくらの話のほうに感情移入してました。
リスナーは、おおくらの言うとおりきっとまだ迷ってたんだよ。8割は決まってても迷ってた。
だってまだ引っ越してなくてさ。本当に別れたいと思ったらお金がなくてもとりあえず出てくもん。友達のところとか。
しかも玄関でって相手に聞こえるように、てか聞いてほしいって気持ちもあったんじゃないかな。
別れたくない気持ちもある。でも意地もあって自分からは言いたくない。
おおくらの嫌う(笑)「試す女」だった気がしました(そうしたくなるのはすっごくよくわかる)。だからおおくらがズバッと

「本当にそれでいいの?」

って聞いたのはきっと痛いとこついたんだと思うんだよね。
たぶんそれでますます意地になって(笑)別れることを決めたって言っちゃったんじゃないかなーとも思ったり。
そんなおおくらと対照的に、優くんは女性側に寄り添うような発言で。
おおくらも、優くんも、どっちもとても優しかった。ベクトルは正反対だけどどっちも誠実で優しかった。
ああこのふたりいいコンビだなって思いながら聞いてました。
たまにはこういう真面目なのもいいなー。……ってヤバいもう会社に行く準備をしなければ!
というわけですいませんバタバタと記事を終わります。
最後にリスナーさん、勝手な想像でいろいろ言ってしまってごめんなさい。すべて妄想遊びですので!(汗)


渋谷すばるソロライブツアー初回DVD・通常BDをフラゲしたよ(ネタバレはしません)

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昨日、初回特典を見て通常特典のCDを聞きました。
DVDの最後でちょろっと泣きそうになっちゃったよ。不覚にも。
こんなに素晴らしい特典をつくってもらえるなんてさ。
映画「味園ユニバース」の特典でも思ったんだけど。
今回のすばるのソロワークの映像化はとにかく特典のクオリティが高くて。
なんてありがたいんだろうと。
それだけこのプロジェクトは大切にされてきたんだろうね。

去年の夏の単独フェス参加からずっといい夢を見させてもらってきました。
これで本当に一区切り。
今日はちょうどオットが飲み会なので本編を見ます。
歌う渋谷すばるが好きな私にとって本当に幸せな1年でした。ありがとう。

遠足準備。バナナはおやつに含まれますか?(違)

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とうとう明日から嵐BLAST in宮城開始!今日からプレ販開始!
まだまだだと思っていたのにあっという間だよ。
なるべく雨がふりませんように、晴れますように、いやからだへの負荷を考えると薄曇りが嬉しいです。
とか自分勝手なことを祈りつつ細々と準備をしています。
天気予報だと雨はあんまりふらない感じかな。荷物が少なくなるから助かるー。

シルバーウィーク中の仙台の最低気温は15℃~19℃。
会場は山の中だからもう少し低いかな。
今の札幌、夜は17~18℃くらいなんですが、薄手の長袖1枚だと寒いです。
なのでバス待ち時間用にもう1枚、風を通さないアウターを持っていったほうがいいかなあと。
あと首元が冷えるのでストールもあったら役立つかも。
今のところ、私の当日の装備(?)はこんな感じ。雨がふらない(もしくは通り雨)バージョンです。

■当日の服装
Tシャツ
薄手のUVカットパーカー
膝下丈のスカート
スパッツ
ハイソックス
スニーカー

■かばんに入れておくもの
ナイロンアウター ←ユニクロのウルトラライトダウンから変更
折りたためるチューリップ型の麦わら帽子
カッパ(セパレートタイプ)
ストール
BWのフードつきバスタオル
冷えぴた
ホッカイロ
マスク(砂ぼこりがすごいと聞いたので)
SOYJOY

これにオタク道具だったりもろもろ入れて会場に向かおうかと。
いろいろと考えた結果、夏フェス(JOIN ALIVE)に参加するときと変わらない装備になりました(爆)。
ナイロンアウターとバスタオルはレジャーシートがわりにもなるよ。
チューリップ型の麦わら帽子は雨でカッパはおったとき上からの水を遮ってくれるよ。
スニーカーはもう1足、予備を宿に置いておいて、雨でぬれたら翌日は予備を履くつもりでいます。
天気予報からはこれ以上の雨対策はいらないかなと予測。
ただそれはあくまで私の予測なので心配な方はレインブーツとか雨モード用に用意していってくださいね。

さて、今日働いたら連休だ!連休前後の仕事がえげつないことになってるけどとりあえず連休だ!
というわけで働きに行ってきます。

「THE DIGITALIAN」BD今さら感想(主に「Hope in the darkness」)

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今日から嵐BLAST in宮城が始まるのに空気を読まない記事ですいません(汗)。
このタイミングだからこっそり書きたくなったっていうのもある。
だってこれだけドキドキとわくわくと感動が詰まった公演の映像化なんだもん!
BDで見て、公演に入ってたときとはまた違う「うわー!」があって。俯瞰で見られる醍醐味を感じて。
だから何かしら書き残しておきたかったの。ずっと。

とにかくDISC1は圧巻だったよ。

幾何学的で装置的なメインステージ。両サイドに大きく表示される心拍数。クリアなスクリーン。
ステージに合わせた翼のような形のムービングステージが会場内を動く。
宇宙船の中をほうふつとさせるような。
コンサートに入ってるときは場所の問題だったりテンション上がってたり(笑)で見えなかったところもしっかりと見えて、……あらためてすごい!
そのステージをとりまく会場全体は、ファンライトの光、光、光!
ペンライトじゃなくうちわの大きさだからこその、会場が「光で塗りつくされた」壮観さ。
この光景は何度見ても飽きない!本当にほんとうにほんっとうに綺麗!!
会場全体が映るたびに、はー綺麗……って思う。
これはBDで見るからこそだよね。会場にいるときもすっごく綺麗だと思ってたけど、BDで見るともう!光の絨毯みたいな。

ただその絨毯をつくってるのは会場にいるひとりひとり、生身の人間なんだよね。
そしてこの会場で踊ってるのも、嵐という生身の人間。心拍数も彼らが人間だということを表すもの。
デジタルと人間の融合。まさに「THE DIGITALIAN」。

コンセプトは明確でシンプル、でもだからこそ難しかったんじゃないかと思うんですよ。
それをこういうふうに表しちゃうのか!こんなのよく考えたな!すごいな!って何度も何度も思いました。
私はいつもコンサート隊長の松潤はすごいと思ってるんですが、今回とくに、ほんっとにすごいな松潤!ってなったよ!!
こうやっていろいろ考えながら見ても素晴らしいなって思うし。
べつにそんな難しいこと(でもないか)を考えなくても見て単純に「うわー!」って惹きつけられる。
そういふうにできている演出とパフォーマンスなのがまたすごい。

その集大成がフィジカルインターフェース、そして「Hope in the darkness」だったなあと。

神秘的なBGMが小さく流れる中、嵐がひとりずつパフォーマンスする。
腕をふりおろす、指をクリックする、……からだの動きはメンバーによって違い、その動きにあわせて異なる音がなる。
後ろのスクリーンには音に合わせた周波数のような映像が流れる。
音を聞き漏らすまいという会場中の静寂。
真剣な顔でフィジカルインターフェースのパフォーマンスをするメンバー。
そして全員の音の披露が終わって、リズム隊を担うサクライの動きから「Hope in the darkness」が始まる。
ドン、ドンと響く音、会場中の赤い点滅。
そこに相葉さんの電子音、大野さんのピアノと重なってゆく。
歌が始まって一気に曲の世界に惹きこまれる。

壮大、雄大、……まるで宇宙の中にいるような。圧巻。

からだが表現する音でつくられる曲。衣装の白。レーザー。スクリーンに浮かぶ白い円形やグラフのような映像。
会場がファンライトの光がその時々にあわせて変わる。
翼型のムービングステージが動く。
一度見たら目を離せなくなる。「Hope in the darkness」の世界に引き込まれる。
動きで音が出てしまうからメンバーのからだの動きに無駄がないのも、この世界観をつくるのに一役かっていたような。
実際にコンサートに入っていたときは、遠すぎたのと近すぎたのとで見られなかった部分もたくさんあったんだけど。
こうやって映像で見たら細かいところや引きも画も見られて映像ならではの感動があって。
「満点の星のように~」
のところで真っ白な会場がうつったところなんてその静寂な素晴らしさにため息がでたよ。
私感動って単語好きじゃないからあんまり使わないんだけど、このパフォーマンスでは使わざるを得ないと思ってしまった。完敗(?)。

松潤、この演出を考えたとき、映像化についてもう頭の中にあったのかな。
フラゲしたときにあげた記事でも言ったけど、これ絶対に!BDで見たほうがいい!
光のクリアさが際立ってよりこの世界の中に入り込める。
BDで見るようにつくられてると言っても過言じゃない気がするな。
このアイデア、JストがBDリリースを開始するまで敢えて寝かせてたのかなって勘ぐったくらい。だとするとすごいよなあ。

あと個人的には、このパフォーマンスのときのニノミヤの真剣な表情がたまらなくて。
腕を動かすとき、下を向くから常に伏し目がちになるのもいんだよね。
透けるムビステの下からあの表情を見たんだよなあ……っていう記憶も込みでたまらないです(笑)。

そうだ、みんなでウェーブをつくるやつ、収録公演の曲は「WISH」ですが。
札幌公演より前は公演によって違ってて、札幌で「WISH」でやってすごく出来が良くて、それで「WISH」になったんだよねきっと。
わかりやすい4つ打ちリズムで(に近くて)、テンポも速すぎず遅すぎず、リズムにのってやりやすかったんですよ。
(これはコンサートの感想記事にも書きました)
こういうところも、他もたくさん、どんどん改良していく嵐コンの姿勢が私は大好きです。
こんな感じで「THE DIGITALIAN」BDの感想終了。
たくさん書いたような書き足りないような。いやまだまだたくさんあるけどほんとは、でもあとはもう見てくれ!としか言えないよね。
(ってこれを読んでくださってる人はたぶんもうとっくに見てますよね……)
今日から宮城、そして次のドームツアーまであっという間!アルバムも出るし!今度はどんな仕掛けを考えてくれてるんだろうと今からわくわくです。

着いたよ宮城!着いたよひとめぼれスタジアム!!

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快晴だよーーーーー!!

私が仙台にいくと必ず雨、のジンクスを覆したよ。嬉しいなあ!
日射しが強い!
風も思ったより強め!
砂埃がすごい!
マスクとフードつきタオルと麦わら帽子がお役立ちでした。

開場が30分遅れたもよう。ようやく列が進み始めています。
それでもゲート入口はまだはるかはるか遠い(笑)。
アリーナの方、並ぶ列がわかりにくいので事前に看板で確認していたほうがいいです。
さて、幸せにしてもらう準備はできているので、いざ!!




めっちゃビールが飲みたくなる天気(笑)。ないのが残念!

HAPPY BIRTHDAY TO 渋谷すばる

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すばる、34歳の誕生日おめでとう。
32歳のときに映画の主演が決まって、それから

ドリフェスへの単独参加
ソロデビュー
映画のプロモーション
楽曲のプロモーション
ソロライブツアー
「味園ユニバース」公開
ロッテルダム国際映画祭への参加
映画とライブの映像化

と、33歳のすばるをたくさんたくさん魅せてもらいました。
夢のような1年をありがとう。
去年の今日、私は「歌うすばるが見たい」って書いてたよ。
今は関ジャムもある。歌うすばるがこんなにも見られるようになるなんて思ってなかった。

歌をこよなく愛し、歌をこよなく大切にし、歌に身を捧げるジャニーズアイドル。
生きることに不器用で、アイドルでいることに不器用で。
ソロデビューがわかったとき、私は、嬉しいの中に少しの「大丈夫かな」が混じってました。
少なくとも「この日を待ってた!」ではなかったです。今だから言うけど。
でもそれは杞憂だった。ちゃんと33歳の渋谷すばるが音楽と向き合ってた。
「関ジャニ∞の」渋谷すばるを強調しすぎてたのは、苦笑しつつ、すばるらしいなあと思ったよ。

そういうところも含めて、やっぱり大人になりきれないところがちらちら見えて。
時々「しょーもな。」と思うけど、それが渋谷すばるなんだからしょうがない。
そんな渋谷すばるを好きになっちゃったんだからしょうがない。
そう自分に言い聞かせてます(笑)。
34歳のすばるが素敵であたたかい時間を過ごせますように。
冬のツアーで歌う34歳の渋谷すばるが見られることを楽しみにしています。

幸せと美味しいとほかたくさんもらって、宮城から帰ってきました。

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松島の朝日。2日間とも宿の部屋からこれを見られたのがたまらない贅沢でした。
私、これまで松島に行って晴れたことが一度もなくて。
あれだけ綺麗な景色でも、今にも雨が降りそうな曇天や小雨ばかりでちょびっと残念だったんです。
それが今回は素晴らしい天気!
松潤の「みんなで星と月を見たい」という強い気持ちが雲を跳ねのけてくれたのかな。ありがとう松潤(笑)。

というわけで。昨日、名残惜しかったけど宮城から帰ってきました。
コンサートで嵐から幸せをもらい、土地の食べ物で美味しいをもらい、素敵な景色で目の保養をして。
楽しかったという記憶ばかりで帰ってきました。
ひとめぼれスタジアムでは、あの交通の便の悪い場所に52,000人が一気に集まりましたが、思ってたよりずっとストレスを感じることが少なかったです。
トイレも、会場も、シャトルバスも、あれだけの人が集まってるわりにスムーズで。
(バスは私は多賀城だったからというのもあると思いますけども。仙台市内泊の人は多賀城→仙石線で仙台へがいちばん楽だったんじゃないかな)
運営の方たちやボランティアの方たち、その他携わってくださったたくさんの方たちのおかげだと思います。本当にありがとうございます。
復興応援市場、フェスに行ったみたいな空気感で楽しかったなー!
帆立焼き、帆立が大きくてぷりぷりで、しかも良心的なお値段でもう!もう!めちゃめちゃ美味しくて感動したよ!
そのあとコンサートに入って、嵐のやりたかったことはこれだったんだな、ってはっきりわかって。
彼らの自分たちの立場の把握と明確なビジョンとブレない行動に、ああもうついていくさどこまでも!と思わずにはいられなかったです。
それでいてコンサートの演出は攻めの姿勢でいろいろ仕掛けてくれてただひたすら楽しくって。できすぎだろ、かっこよすぎだろ(笑)。

私の嵐BLAST in Miyagiはこれで終了しました。
帰りの飛行機の窓からひとめぼれスタジアムが見えて、今日もあそこでやるんだなってきゅんとしたなあ。
今日は最終日、Mステウルトラフェスの生中継が公演中に入るぽいですね。
用事があってリアルタイムで見られないのが残念。あとで録画をじっくりと見ることにします。参加される方楽しんでくださいね!

それにしても振り返るとほんとに食べたなー。たくさん食べた!お米と日本酒と牛タンと海産物とずんだと土地の野菜と。
だってどれも美味しいんだもん!
東北キケン。美味しすぎてキケン。怖くて今体重計に乗れない(汗)。
結果わが家用のお土産はほぼほぼ食べ物に。ちなみにずんだ系がないのはオットが苦手だからです。(私が現地で食べて飲んだ)

ARASHI BLAST in Miyagi 9/20 超極私的感想など

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楽しかった!とにかく楽しかった!!

コンサート、実はこれしか頭に残ってなかったり(汗)。
とくにセットリストは完全に頭からすこーーーんと抜けてて。OPと本編ラストとアンコールしか覚えていないという体たらく。
細かいところの記憶はごそっと抜け落ちてる(爆)。
はーーー楽しかったなーーー幸せだったなーーーってふわっとした記憶、多幸感ばかりが残ってるんですよ。
こんなこと私が参加した嵐コンで初めて。それだけ何も考えず楽しんだろうな。

なので今回はおすそわけできるような記事は書けないかなあとも思ったのですけども。
備忘録としてそのふわっとさを(笑)残しておこうかなあと。
あと準備と行き帰りの行程と。こっちはがっつりと覚えてる!ここも含めて嵐BLAST宮城だよ!(私のなかでは)
というわけでレポじゃないです。それでもいい方のみこの先をどうぞ。


■宿探し
実は今回、最初ひとりで一泊二日でさっと行ってさっと帰ってこようと思っていたのですけども。
事前にオットに相談したとき「そうしたら」と言ってもらってたのですけども。
なので一人用の宿をおさえていたのですけども。(最初郡山の宿を、その後仙台の宿をおさえることができた)
ある日突然オットが「俺もシルバーウィーク旅行したいなあ。仙台行きたいなあ」と言い出し。
(コンサートは当然のように不参加、その時間はのんびり過ごす目論み)
急遽一泊二日ひとりから二泊二日ふたり旅への変更。私ひとりの飛行機をキャンセル、ふたり分を予約し直し。
そしてそこから怒涛の二人用宿探しが始まりました。
これがどれだけたいへんなことかは同じく宿争奪戦に参加した方ならわかっていただけることでしょう……。
オットはゆったりとした旅が好き。
とするとこれ探すのは仙台じゃないな。観光地か。松島か?松島の宿を押えればいいのか?
宿予約サイトに張りつく日々が続き、無事二日同じ宿がとれたときは肩の荷がおりたよ、ほんと(涙)。
しかも窓からの松島の景色が素晴らしく、この宿にしてよかったと思いました。ごはんもすっごく美味しかった!

■当日、会場まで
松島の宿にチェックイン、オットと別れて13時に宿前に予約してあったタクシーに乗って会場へ。
ダメ元で事前にホテルにお願いしたら手配してもらえました。これ本当に助かった!ありがとうございます!
多賀城シャトルバスの往復チケットは買ってあったんだけど(松島海岸駅から仙石線で1本)、行きは体力を温存しておきたくて。
運転手さんが女性で、嵐の誰が好き?っていう話で盛り上がりました。
(ちなみに大野さんと松潤がお好きだそうです 笑)
かなり裏道を通ってくださったおかげもあって、全く渋滞につかまらず超スムーズに会場入り。
しかも敷地内に入ったらすぐにメーターを止めてくれて、おりやすいところを探してくれたよ。ありがとうございました!

■復興応援市場

着いてすぐは寝不足と旅疲れと太陽じりじりの暑さにやられて日陰でちょいと仮眠。
で、復活して会場内を見渡したら、わーーー!嵐BLASTの旗が!楽しそう!美味しそう!テンションあがる!!
出店がたくさんのゆるい空気がフェスみたい。この暑さだとビールが飲みたい!でもアルコールは売ってない、残念(涙)。
時間があんまりなくって、帆立焼きを夕食用に買いました。
ぷりっぷりでめっちゃ美味しかった!なのにお値段も良心的!(これ↓)ああもっといろいろ食べたかったよーーー!!


■トイレ列
もうすぐ開場時間だなーと復興応援市場の向かい側のトイレ列に並びました。
歩けばもう少し空いてるところもあったんだろうけど、ここも仮設トイレの数がかなり多いしそこまで並ばないだろうとふんで。
暑くてなるべく歩きたくなかったというのもある(笑)。
太陽光と暑さから身を守るのにフード付きタオルがお役立ち!(私はアラフェス'13のを持参。軽くてよかった)
スマホも砂だらけになるほどの砂埃から身を守るのにマスクがお役立ち!
録音してあったANNを聞きながら待っていたら、20~30分くらいで入れました。
それにしても今の仮設トイレはすごいね!音姫も汚物入れもちゃんとあるんだね!ちょっと感動。

■会場入り、着席
体感的にはここがいちばん長く感じたんだけど、実際は15分くらいで会場に入ってます。
スタンドゲートの列は案内板がたくさんあったんだけど、アリーナゲートへはどこに並べばいいかわかりにくかったからかな。
予定より30分遅れた15時頃開場。ちょうどそれくらいに並び始めて15時半には席に着いてました。
入って、うわーーー!セットが嵐マーク!うわーーー!上を見ると雲一つない青空!うわーーー!!(落ち着けよ)
そしてふと見るとワイヤーにつるされたメタルスライム(爆)。
もうわくわくしかない。そうかこれがBLASTかそうか!(そうか?)
座って、日向だぜ暑い(涙)となってたのもつかの間、16時には完全な日陰に。ありがたかったよ。
ケミカルライトはバングルタイプのを持っていってたんですが、上手くはめられずこれでいいのかなあと悪戦苦闘。
たぶんよかったんだろう。こんな感じ。


■コンサート
えっ嵐どこにいる?どこから出てきてる?あそこか!あんな高いところに!うわーーーー!ワイハ!!
という感じでコンサート開始。
ここから先はもう霞がかかったような記憶しかないです(爆)。
席はアリーナCの埋もれ中の埋もれで、だからメインステやセンステやそこをつなぐ花道でのパフォーマンスはほぼほぼ見えてなくて。
(スクリーンも何かが反射して見えにくかったんだよな、なんでだっけ)
なんだけど、楽しい!楽しい!わーーー!って思ってばっかだった気がするな。
定番曲ばかりだからこそ単純に盛り上がれる楽しさ。その一方で演出は攻める!いろいろと仕掛けてくる!!
だってあのメタルスライムにまさか嵐5人が乗るとは思ってもみなかったよ。動いたとき、乗って浮いたとき、超テンションあがったもん!
あいさつのシャッフルも笑ったー、松潤の「はぁい!」とか大野さんの「調子はどうだ!」とか、なかなか聞けない(笑)。
松潤はどうしても挨拶に自分が入っちゃうってメンバーみんなに指摘されててそれもおかしかったよ。
この「定番曲+工夫された演出」の組み合わせの絶妙さ、これがBLASTの楽しさなんだろうな。
アルバムコンセプトに基づいたアルバムツアーとは違った楽しさ。

メンバーソロはカラーがはっきりとわかれて面白かったー。
2008年以降の曲しばりとしたのは、2008年に嵐が宮城に来ていたからだね。
個人的には相葉さんの「じゃなくて」がいちばん好き!
拗ねてる男の色気にやられました。雅紀かっこいい!知ってたけどかっこいい!!
ニノミヤの「20825日目の歌」はVTRをしっかりとつくりこんでて、ギターを弾きながら歌うのはいつもの感じ(笑)。
松潤の「Come back to me」はすごかった。
ワイヤーで浮いてる!すっげ!何回まわるの!?すげーー!!ってずっと興奮。やっぱエンターテイナーだなあ松潤!
サクライの「Hip Pop Boogie」はリリック変えてたと思います確か。しみじみしながら聞いた記憶。
大野さんの「two」は抜群の安定感でした。ただごめんほとんど見えなかったんだ(汗)。

宮城の高校生との合唱のコーナーは聞き入っちゃったよ。
スズメ踊りのコーナーは楽しかった!(Mステで中継されたところ)
事前にサクライとニノミヤで何回も踊りの練習をさせてくれて。むすび丸(宮城のゆるキャラ)がダンスを教えてくれるVTRも流れて(笑)。
扇子づかい、Mステ見てこういうふうになってたのか!と。綺麗だねー。映像で見たいな。

そして本編ラストの曲に行く前に。
松潤が「ペンライト消してくれる?」「月と星がこんなに綺麗だからさ」。
これ後から思ったけど、ケミカルライトの人じゃなく昔のコンのペンライト持参組に言ったんだね。(光が強いからけっこう目立ってた)
バングルを必死に長袖の中に隠したよ(笑)。このときの一体感、好きだったなあ。
雲ひとつない空に満点の星に明るい月を見ながら聞く、「果てない空」。
途中までスクリーン映像なし、嵐に当てる照明も最小限。
ほぼずっと空を見上げながら聞いてました。すごく沁みた。あの空の画は今もはっきりと頭のなかにある。
松潤、これをみんなでやりたかったんだなあ。
雨どころか曇天ですらできないこの演出を、野外では悪天候を呼ぶことで有名な(笑)嵐が4日間ともできたのは奇跡だと思う。
嵐が宮城にいたあの日々は、きっと何かに守られていました。

■帰り
アンコールが終わる少し前に会場を出てシャトルバス乗り場へ。最後までいたかったけど早く帰ることを優先。
アリーナ2ゲート、シャトルバス乗り場が遠い!
私が乗るのは多賀城駅行き。急ぎ足で20分弱で行先別ゲートに到着。

ここからは10分でバスに乗れて、30分もかからずに多賀城駅につきました。
仙台に泊まってる人はここから仙石線で仙台に向かったのかな。このルートがいちばん早かった気がする。本数も多いし。
私は松島海岸駅までなので逆方向で、本数が少ない!
なので、多賀城駅の隣にあるお店で腹ごなしをして、そこからタクシーに乗って宿に帰りました。
(今回かなりタクシー使いました。体力を残すためにお金をかけたよ)
めっちゃ空腹に沁みたなあ、このときのワンタン麺。


感想はこんなところかなあ。てか感想になってない気が(汗)。
最後に。ARASHI BLAST in Miyagiは、嵐の「宮城でこういうことをやりたいんだ」っていう強い意志が明確に伝わってくるものでした。
(「地域復興」「風化させない」「来た人を最大限楽しませる」の三本柱かな)
ちゃんと自分たちの立場をわかっていて、ブレなくて、嵐ってかっこいいなあってあらためて惚れ直したよ。
ここまでの道のりはたいへんだったけど(笑)、来られて本当によかったなあって思いました。
あと、あれだけの人数が交通の便の悪い場所に一箇所に集まって、大きな混乱もなくスムーズに開催できたってすごいことだなあと。
宮城県、現地スタッフの方々、ボランティアの方々、その他このイベントに関わった方たち。
楽しい時間をありがとうございました。素敵な思い出を持って帰ることができました。

そういや、関係各所への感謝の気持ちを、サクライはコンサートの挨拶で言い、松潤はファンが見るうらあらしで言ってたのがおかしかった。
やっぱりこのふたりは両輪なんだなあってうらあらしを見ながらニヤっとしちゃったよ。


ANN大倉くんと高橋くん 9/26 心の扉、パタン。

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先週のオールナイトニッポン、ずっと同じところをリピってます。
このくだりが完全に私のツボに入りまして。


リスナー「私実は不倫しててえ……」

大倉・高橋「「はあああーーー!?」」

大倉「不倫ってそんなライトに話すこと?」「時代か?」


一瞬さっと冷たくなったおおくらに痺れたよ!
そしてここからおおくらがだんだん心の扉を閉じてく様がありありと。
不倫リスナー(表現)の話はちゃんと聞き出し、優くんに話をふり、一見そつなくトークを回しているんだけどさ。
自分が思ったことはほとんど話さないんだよね。


大倉「(その男の)どういうところが優しいのよ?」(ぞんざい)

高橋「ほかの女の人にも(電話)かけてるって!」(憤慨)
大倉「だからいっぱい(女が)いるんでしょう」(冷笑気味)

大倉「結局俺らに何を相談したいの?」(冷淡)

大倉「いや別にただやっちまった話か」(突き放し)
リスナー「今度どうしたらいいのか……」
大倉「『今後どうしたらいいのか』?」(ハア?的な)



……心の扉、パタン。


あーーー面白かった!!!!!
ちなみに私はこのリスナーちゃんの話イヤじゃないです。正直な子だなーと思う。
恋愛なんて何でもアリ。不倫だろうが略奪だろうが二股だろうがやりたきゃやればいいよ。
まあただおおくらと同じく、堂々と軽ーく言うことじゃないよなーとは思います。
ぶっちゃけ法律違反だしねえ。まあ所詮他人事だからいいけど(笑)。

あとイライラじゃんけんでの、LINEではいい感じにやりとりしてて暇とも言うのに電話に出ないやつ。
99%側に男がいるよそれ。80%の確率で男と暮らしてるよそれ。

恋愛相談系のは、優楽町のパパもいんだけど(笑)、呆れてるのが時折漏れるおおくらがいいなあー。
こういうおおくら私の大好物!!
なので(少数派かもしれませんが)またおおくらが内心「は?」となるような電話待ってます(笑)。
やっぱりオールナイトニッポンは毎週面白い。

VS嵐 10/1 BET de 嵐!ベタ嵐!最高!!

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ベタ嵐楽しかったーーー!!!!!
1時間ずっとベタ嵐でもいい!松潤ももっとやりたかったって言ってるし!!


■女性に会ってつい目がいってしまうのは?
A 胸:相葉・二宮
B 脚:大野・櫻井・松本

松本「胸とお尻だったらお尻と答えたんですけど」
櫻井「続けて」
松本「お尻も足の一部と僕は考えました」


今年もお尻への熱い気持ちを失っていない松本潤
(とその気持ちを吐き出すのをサポートする櫻井翔)


年に1回くらいは番組で松潤のお尻への情熱を聞かされてる気が(笑)。
とここでおもむろにさらっと

二宮「胸だよねえ」
相葉「胸だよねえ。胸だと思うよ」

ナチュラルに言うニノミヤ。ナチュラルに返す相葉さん。自然な会話。
言ってることは「脚より胸が好き」なんだけど(爆)。


■結婚式を挙げるなら?
A 国内:大野・櫻井・相葉・二宮
B 海外:松本

松本「どうせ結婚式やるんだったらみんなにも来てほしいじゃないですか、そしたら海外行ってわあっとやりたいなって」
二宮「国内のほうが呼びやすくないですか?」


この末ズの対比が末ズすぎて泣く


アイデアを出す松潤。そのアイデアを現実的なところに落として考えるニノミヤ。
コンサートの構成の打ち合わせのときもこんな感じなのかなあとかニヤニヤしながら妄想してしまったよ。
このあとああそうか、となって照れ笑いしながら

松本「ちょっとズレてますね私」
櫻井「距離感がね」

ううう松潤かわいい……。
そしてここでも松潤の言葉のサポートをするサクライのお兄ちゃん感に萌える。


■宝くじ当たったら友達に
A 言う:櫻井・相葉・松本
B 言わない:大野・二宮

山里「当たったからみんなで飯行こうよ!みたいな……」
二宮「飯連れてくのは別に言わなくたってできるじゃない」
山里「こんないいの?高いところ急に奢ってくれて、って言われたら?」
二宮「それは大丈夫。大口の案件が入ったって言うから」


なんだ『大口の案件』て


すっげかっこいい表情でこんなアホな言葉2回繰り返したよこの人。
サクライが「ばかだねー!」って超笑ってたのもツボ。
ベタ嵐のサクライはいつもに増してナイスアシスト担当。ありがとうサクライ。


■息子がアイドルになりたいと言ったら?
A 許す:櫻井・相葉・二宮・松本
B 許さない:大野

大野「アイドルは家族でひとりいればじゅうぶん」


名 言 だ


櫻井「パパ、アイドルになりたい!」
大野「ダメ。僕がアイドルだから」
二宮「おまえが辞めてやれよ!」

嵐小芝居劇場。ああ今日もVS嵐は平和です。
最後のニノミヤのツッコミがあまりにもっともなのもウケた(笑)。


■結婚するとしたら?
A 相葉:櫻井(と本人)
B 二宮:大野・松本(と本人)

この質問おかしいだろ(笑)。面白かったから無問題だけど(笑)。
先に相葉さんを選んだ理由を聞かれたサクライが
 相葉→アウトドア派
 二宮→インドア派
で、自分がアウトドア派だから相葉さんを、と誰も傷つけないように真面目に説明しているのが愛おしい。
そしてそのあとですよ。ニノミヤを選んだ松潤と大野さん、まずは松潤。

松本「ニノはけっこう受け身だから、俺が引っ張っていけるなって」


ニノミヤなぜそこでガチ照れ


言った松潤が「俺なに言ってんだ(笑)」と最後に照れるのはわかる。
聞いてるこっちも松潤なに言ってんのって思ったもん(笑)。
なぜ!ニノミヤまで!「ニノはけっこう受け身」と言われたときややガチ照れしてるんだ!!
それはそうと松潤は結婚相手を引っ張っていきたいのね。そうなのね。
次に大野さんがこれまた興味深いことを。

大野「僕は意外と彼は何でもやってくれると思うんですよ」
二宮「(笑)」
大野「掃除・洗濯全部やってくれる。やれって言ったらやりそうじゃないですか」


つまりふたりともニノミヤの受け身なところがいいと


そういうことだよね、「やれ」って言われてやる、それってザ・受け身。
一緒にアクティブに楽しめる相手を選んだサクライ。
受け身で引っ張っていける相手を選んだ松潤。
受け身だから家事をやってって言えばやってくれるだろう相手を選んだ大野さん。
面白いなーこの質問。別のメンバーを選択肢にしてまた聞きたいよ。
しかし大野さん、結婚相手は家政婦じゃないんだよーう(涙)とちょっとだけ思った私でごめん。

あとはお洒落な街を聞かれて「パリ」「NY」とほかと距離感違っちゃう翔潤も。
カラオケで嵐を歌ってと言われて「ラブ ソう スイート」と書いちゃう大野さん(笑)も。
(カタカナだけでも面白いのにひらがなまで混じっちゃうのが素晴らしいクオリティ)
自分のパート以外歌えない、松潤のソロパートがわからなくて歌えなかったというサクライと相葉さんに

松本「ラップできるんでしょ?は困ります。あの高速ラップ歌えないです」
櫻井「持ちつもたれつですね」
松本「それがグループですな」

のザッツ翔潤!のくだりも、みんなみんな楽しかった!!
はーーー楽しかった!!!!!


最後に今回のBET de 嵐。
ニノミヤのビジュアルが最強に私好みだったこともつけ加えておきます。
オンタイムで見ていたときずっと「ニノミヤかっこいい……」とぼうっとなってて。
番組内容が頭に入ってきてなかった(爆)。(重症)
これで死神やるなら私スクリーン見ながら泣いちゃうんじゃないかな。それはちょっと言い過ぎました。それでは。

日経エンタ×関ジャニ∞ 「3大プロジェクト完全解説」

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ようやく北の大地にも日経エンタテインメントが入荷しました。
(爆弾低気圧の影響でいつも遅れ入荷なところさらに遅れていた)
去年一昨年3年前、と、エイトが特集されているときは記事を書いているので今年も書こうかなーと。
ボリュームがたくさんなのは今年も同じ!嬉しい!
ただ去年までとちょっと違うのは、記事にツッコミどころが多々なところ。これまでとは違う意味で面白かった(笑)。


冒頭テキスト
えーと、ツッコミどころばかりでした(笑)。一部抜粋。

>シンプルかつ直球で訴える彼らの歌は、リリースを重ねるごとに、“関ジャニ∞スタイル”として世に浸透してきているように見える。
→そうか……?そんな実感したことないけど……?私が知らない世界で浸透してるのか?

>スタジアム開場を満杯にできる彼らが、個々の忙しいスケジュールを縫ってまでアリーナツアーを行った真意は何なのか。
>探っていくと、その背景にはメンバーが示そうとしている関ジャニ∞が浮かび上がる。
→後述しますがこの後の座談会を読んでもそんな大層なものは浮かび上がりません。ファンの近くに行きたかったんだねえ(笑)って感じ。

>ガールズユニット「キャンジャニ∞」としてデビューをしたのも話題に。
>(略)その仕上がりの高さが、“攻めの関ジャニ∞”を物語る。
→そうか……?(二度目)書くことなくなったの、かな……?

1.バラエティ
これはいろいろと「うんうん」と思いながら読みました。
ゆるさが面白い「クロニクル」に対して、「関ジャム」はガチンコ。テイストが正反対。
座談会から、そのテイストの正反対さを表すように、クロニクルスタッフのスタンスと関ジャムスタッフのスタンスの違いがわかるのも面白い。
関ジャムの曲の割り振りはエイト側の音楽スタッフと番組Pで決めたものが割り振られるとのことですけども。
個人的にはセッションの適材適所ぶりは素晴らしいと思ってるのでいいんじゃないかなあと。
セッションを「魅せる」「聞かせる」ものにするのはプロの仕事。
ただこの前「蝋人形の館」におおくらが抜擢されたのだけは謎だったけど(笑)。消去法?

2.イベント
これさ、テキストでは「ドームで公演では来てもらってるから、自分たちが出向いて何かをしたい」という意見が出たことをメインに出してるんだけど。
座談会読んでると「あー君たちがファンの近くに行きたかったのねー」「近い距離感でイベントがしたかったのねー」と(笑)。
メンバー間の温度差も興味深い。
すばるやヤスあたりは温度が高い一方でおおくらはたぶん温度低め。ツアーパンフを思い出しながら読むといっそう面白いです。

3.音楽リリース
ライブの構成でイニシアチブをとるメンバーは、去年はおおくら、今年はすばるとのこと。
(ここ読む前にツイッターでぶわーーーっと出回ってて、自分の目で読んで知りたかったなあ、とちょびっと思ったり)
これについては去年はおおくらだったのか、それであの内容は「らしい」なーと。
今年については、……見てみないとわからない(笑)。フラットな気持ち。
個人的には亮ちゃんがイニシアチブをとったときのバンド多めの構成が好きなんですけども、ここはかなり好みが分かれるんだろうなー。

座談会では、自主レーベルになって生々しい話を知ることも増えたと。
話せないことも多いんでしょうな。きっと。このカテゴリではおおくらが話を引っ張ってってる感が興味深かった。

ひとつテキストにツッコミ。「最近ではミディアムテンポのバラードも登場(「強く強く強く」)ってありますけども。
……前からがっつり出してるよね?そういうテイスト(汗)。
「タイアップ曲における動きも関ジャニサウンドの未来を暗示していると言っていいだろう」って言葉が空回るなー。
これまでもっとちゃんと分析してくれてたと思うんだけど、今回は「あれ?」っていうテキストが多かったです、日経エンタ。


ボリュームがたくさんで読み応えがありましたー。
これだけページを割いて毎年特集してくれるっていうのは嬉しいですね(ってとってつけたわけではありません!)。
ちょっと書き足りないですが仕事に行かねばなのでこんな感じで。では!

高橋優「笑う約束」@札幌わくわくホリデーホール 2015.10.11(日)

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行ってきました高橋優!笑う約束ツアー!札幌わくわくホリデーホール!
もーね、最高でした。
完全燃焼。手を振り上げて手拍子して泣いて笑って歌って踊って(?)燃え尽きたーーー!!
以下、がっつりネタバレを含みますのでご注意ください。

会場到着。はーテンション上がる。


Today's Live Act!! 高橋優…はーテンションあがる。(2回目)


客層はバラバラ。ひとりで(男女とも)、女の子(女性)同士、男の子(男性)同士、若いカップル、夫婦(ご年配の方含む)、などなど。
FC限定ライブ「胡坐」のときはかなり女性比率が高かったので興味深かったです。(「胡坐」の記事はこちら
たぶん優くんの曲からして曲の潜在的ファンは男性もけっこう多いだろうなあと思っていたので、私の中ではこっちのほうがしっくりきました。
FCって曲だけじゃなくその人のファンになって初めて入会を考える人が多い気がするから、女性のほうが多くなるんだろうなー。
でもひとりで来てるとおぼしき男の子(10代かな?)がグッズ売り場で会員証出してFC限定赤いシリコンバンド買ってたのは微笑ましかったです。
優くんの曲が好きなのはもちろん優くんに憧れてるのかなって勝手に想像してニヤついてました。(危険なBBA)

入場して席について、グッズを買って(私はカレンダーとショッピングバッグとシリコンバンド赤)ふたたび席に。
グッズ、私が行ったときは笑うTシャツが売り切れてました。あれ実際に着てた子見たら超かわいい!あとで通販で買おうかなー。
FC限定のシリコンバンドは会員証を提示するだけでOK、会場でFC会員入会手続きをした人も購入できます。
入会特典のクリアファイル欲しかったなー!もう入会してたのが悔やまれた!!
一緒に来てたオットを無理矢理入会させようか迷いましたがいろいろと面倒なことなになりそうなのでやめました。(こういうとき冷静な人)

さて落ち着いて席について、まずびっくりしたのは……近い!!
ステージが……ステージが近いよ?(震え声)(席は丸で囲ってあるあたり)

そのかわり真ん前にどどん!とスピーカーが。(優くんの5周年の手のひら開いたマーク?入り)
オットと「これは爆音覚悟だね」と言い合いました。
実際超爆音で、ホールでこんな音響で聞くこともきっとなかなかない(笑)。バンドのとき楽器だけじゃなく優くんの声も割れてたもんなー。
でも!そんなこと途中で気にならなくなったくらい熱かったよ!がっつりと心をつかんでいったよ!高橋優の歌は!!
あとぐるっと会場を見渡すと、今回のツアーのタオルを肩にかけてる人がかなり多かったです。
それと黒スーツのスタッフのお兄さんがやたら会場内をうろうろしてた。
開演15分前くらいには、ステージ脇、その間、扉前にそれぞれ配置。ホールでこんなにスタッフ見かけるの珍しいね?とオットと言い合ってました。

予定開演時刻の18時を少し過ぎた頃、会場が暗転。
暗闇のなかステージのバックに星座をかたどった文字が浮かび上がる。
サポートメンバーとともに優くん登場。暗いままつかみの1発目は……「今を駆け抜けて」!
大好き!アルキタ(北海道のアルバイト情報誌)のCMで聞く機会が多いこともあって最初がこれで嬉しい!
(優くんは今北海道で流れてるアルキタCMのCMソングとCMキャラクターになっています)
ここからロックロックロック。高橋優のロック全開!!
今回セットリストのネタバレを見ないで挑んだのですが、見なくてよかったー、秀逸でした。
大きく三部構成+アンコールになってて飽きさせない。
なんと、けっこうライブに行ってるオットが終わったあと私に「セットリスト完璧だったね」と言ってきたよ。(私的に驚き)

しょっぱなから超盛り上がったんだけど。
「頭ん中そればっかり」はエロくて色っぽくてもーヤバかった。
照明は落とされてスポットライトや赤い光の中で、手は腰を撫でて胸を揉んで、なにより表情は超男!
この曲のとき「いい人」高橋優はどっかいってる。
格好はえんじに黒の大きなチェックのネルシャツ、黒のパンツ、いつものリストバンドとふつうの兄ちゃんのそれなのにさ。
あのときの高橋優のエロさ色っぽさは反則だ……くっそ……。

途中でMC。これは覚えてるところをざっくりとツイッターにあげたのでよかったらどうぞ。(@shoboi_hibi)
ほぼほぼアルキタとかつてバイトしてた札幌シネマフロンティアの話でした(笑)。
そうだ、優くんはアルキタのCMに出てるけど自分は東京に住んでるからテレビでCMが流れてくるのを見たことがないそうで。
(YouTubeで細々と見たそう 爆)
だから今日、北海道でテレビで流れるのを見られるのが楽しみなんだーと言ってました。かわいいかったなー。

ロックの部(?)が終わって優くんたちがいったんハケて、会場が暗転。
ステージのバックに、札幌、狸小路「さとう」のシャッターの前で歌う優くんの映像や画像がしばらく流れる。
やがてNYや他地方で歌ってる映像がそれに重なる。
最後には「さとう」がイラストに。(これシャッターが開いたり閉じたりできるようになってて凝ってた!)
会場が明るくなって優くん登場。ここで衣装チェンジ。カーキのアウターに黒のインナー、焦げ茶のパンツを茶のブーツにイン。
この場所知ってる人?って問われて夫婦で手をあげました(笑)。
席で「(狸小路)2丁目だよね?」「うん」というやりとりをして。だってあのシャッターの絵インパクトあるもん、記憶に残りやすい。

ここから3曲はバンドなしで、路上時代の曲を弾き語り。会場も座って優くんの曲を聞く。
「靴紐」、「友へ」、「駱駝」。
アコースティックギターだけの「靴紐」、めちゃめちゃよかったなあ。
「駱駝」は大好きな曲なので、聞いてるだけで泣きそうでした。
このあとはバンドがつくけどしっとり系がつづき、やっぱり座ったままで。バックの音も抑えめ。
「おかえり」、CDではそんなにこなかった曲なんだけど、生で聞いて沁みた。いい曲だなーって思いながら聞いてました。

そして「BE RIGHT」で立ち上がって盛り上がってこーーー!!
「オモクリ監督」で拳ふりあげてwow wow叫んで。やっぱこの曲は盛り上がる!!
わ!上からおおきな鬼の顔が降りてきた!「泣く子はいねが」!きたーーーー!!
札幌のC&Rは、ジンギスカンとかいろいろあったけど、締めは

高橋「俺のズワイガニ!」
会場「俺のズワイガニ!」
高橋「君のズワイガニ!」
会場「君のズワイガニ!」

ここでの優くんの姿は18禁(笑)。股間に手を載せて腰回して直接的にエロい。子どももたくさん来てたんだけどねえ(笑)。
本編ラストは「明日はきっといい日になる」。ここで全員ハケる。

アンコール。サポートメンバーはみんなツアーグッズの星座Tシャツ。
優くんは真っ白のシャツをだぼっと。これが爽やかで新鮮!それに細身の濃いグレーのパンツだったかな。
会場からは「かっこいいーー!」の声。……なんだけど、
「本当にかっこいい人に『かっこいい』って言わねんだ。微妙な人に『かっこいい』って言うの。
で、言われた俺は『ありがとう』と反応するしかないの」
と、爽やかな格好でたいへん卑屈なことを言ってました(爆)。で、曲へ。

「リーマンズロック」キターーーーーー!!!!!
すっごく聞きたかった。やんないのかな、さみしいなってちょっと思ってた。
いやーこの曲ほんと沁みますね。
しみじみと聞いてて、曲が終わってふと隣を見たらオットがちょっと目頭おさえてたよ。
次が「こどものうた」。この曲をアンコールにもってくるとは思ってなかった!そういややってなかった!新鮮!!
最後はいつもどおり「福笑い」。会場中でこの曲を歌ってアンコールの曲終了。

ステージからみんながハケるときBGMに「明日はきっといい日になる」が流れて。
会場みんなで歌ってたの。
そうしたら、最後にハケてってる優くんが、急にステージの真ん中に戻ってスタンドマイクからマイクをがっととってワンフレーズ歌ってくれた!!
嬉しかったーーー!ありがとう優くん!!
ステージから全員いなくなった後も、会場は「明日はきっといい日になる」を歌い続けて。
曲が終わってようやく席を立つ、という感じでした。

最後に、入場するときに配られたアンケート用紙をアップします。
(オットが書かずに持って帰ってきてた!私は書いて置いてきました)
ツイッターで回ってきてたから見てたけど、実際手にするとその秋田弁にニヤけたよ。
個人的なツボはフェスの参加の有無の設問。なかなかに細かいな!

関ジャニ∞、ドリフェス2015出演決定!!

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一昨日の夜、優くんのライブの興奮も冷めやらぬ中。
ツイッターを眺めていたら入ってきたこのニュースに超びっくりしました。(関ジャムはオンタイムで見てなかった)

関ジャニ∞が!?テレビ朝日ドリームフェスティバルに出演!?

ドリフェスの公式サイト、去年すばるが出演したときからお気に入りに入れてあって、見てきました。
関ジャムのレギュラーが大きかったんだろうなー。
この番組はエイトに音楽面でいろんな可能性をくれてる番組だなあ。すごいな!!!

ただああいうアウェイのステージにエイトが立つのは、それが可能だとしてももう少し先だと個人的には思ってたんですけども。
今のエイトのファンはまだまだジャニーズ文化をミュージシャン文化に持ち出す人も多い気がするし。
(先日の優くんのツアー前夜祭でのうちわ持っておおくらを探してる人たちなんて言語道断)
スタッフ側がそういうのを危惧してるんじゃないかなーと。
でもドリフェスであればその日出演するアーティストのファンだけが入り混じって。
かつ座席が決まっているので夏フェスみたいなのよりは安全だと判断されたのかもしれないですね。

それにしても今年のドリフェス、出演者が(私的に)どの日も豪華!!

11/21(土)B’z、[Alexandros]、9mm Parabellum Bullet、ゲスの極み乙女。、KNOCK OUT MONKEY、MAN WITH A MISSION
11/22(日)三代目 J Soul Brothers、西野カナ、秦基博、back number、星野源、槇原敬之
11/23(月)X JAPAN(大トリ)、aiko、関ジャニ∞、キュウソネコカミ、椎名林檎、凛として時雨

とくに22日の秦基博、back number、星野源、槇原敬之が超見たい。いいなーこの並び。

そういや、最初のほうのドリフェス2015出演アーティスト発表のニュースでは、11/23だけ「~ほか」になってて。
ここがジャニ枠かなーと勝手に思ってたんだけどまさかエイトだとは。
これまでの出演は、TOKIO、テゴマス、堂本剛、渋谷すばると、ジャニーズの中でも完全な「シンガー(バンド)枠」。
実力的に、このラインナップにエイトを入れてOKと判断されたってことだよね?そう思っていいよね??
死ぬほど練習して(?)かっこいいパフォーマンスを見せてほしいな!
そしてその経験をひっさげて「元気が出るLIVE!!」ツアー初日札幌を迎えるのかー。これで札幌の初日が楽しみでしかなくなったよ!!

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